- 「友達と一緒に写真を撮ったら、変な光の玉が写っていた。これって霊のせい？」
- 「神社に行ったときの写真の中に、緑の光の線が写り込んでいた。これ、大丈夫？」
何気なく、撮った写真をチェックしていたら。なにか写ってる！それも白い光の線。
その写真を見て、あなたは今、驚いているのではないでしょうか。
「もしかしたら心霊写真！？怖い怖い怖い！」と、友達にもいわれ、ますます不安になっているのかもしれません。
どうしてこんな写真が撮れたのか理由もわからず、またほっとけずにいて、いつまでも悩まされていては、ストレスが溜まっていくのも当然です。
そんなときに本記事にたどり着いたあなたは本当によかった！本記事を読み終えたあとには、どうしてそんな光の線が写真に写り込んだのかが、
確実にわかるようになっています。
一方で、解釈を間違えてしまうと、せっかくのチャンスを逃すどころか、更によくない状況になってしまう可能性もあります。
せっかく素敵なお知らせかもしれない光の線。ほっといて逆効果になるのだけは避けたいですよね。
そこで本記事では、「写真に光の線が入っていたのだけど、これは心霊写真？」と悩むあなたに向けて、以下の内容を解説していきます。
- 写真に光の線が入るスピリチュアル的な意味とは？
- 光の線の色別のスピリチュアル的メッセージ
- 光の形別のスピリチュアル的メッセージ
- 光の状況別のスピリチュアル的メッセージ
- 写真の光の線はスマホの影響もある？
- 写真に光の線が入る場合に消し方はある？
- まとめ：光の線が気になる場合は専門家にみてもらうのもあり？
- 「写真 光の線が入る」を検索する人がよく思う疑問４選
写真に光の線が入るスピリチュアル的な意味とは？
写真に降り注ぐようなまっすぐの光の線が入っている場合。
それはスピリチュアル界では、天使の梯子、もしくは太陽柱と呼ばれています。
暗闇から差し込む光は、なにか、とても神々しい雰囲気がありますよね。
このように、今まで真っ暗だったあなたの心に、希望の光が差し込んでくるお知らせである可能性が高いです。
まさに、「救われた」状態になるのかもしれません。
雲の切れ目から見える光のカーテン。本当に天使が行ったり来たりしそうな感じに見えますよね。
光の線の色別のスピリチュアル的メッセージ
光の線が映り込むだけでも驚きますが、色がついていると、さらにインパクトが強くなります。
それによって、怖いと思わない場合も。
それぞれ、どんな意味があるのか、見てみましょう。
虹色の線
虹色の線が写っているときは、天使や妖精たちが幸福を運んでいる可能性があります。
未来への橋が架かり、あなたの生のエネルギーが輝くことを予祝しているのかもしれません。
「今は大変かもしれないけど、大丈夫だよ」と、みんなが応援してくれています。
諦めず、自信を持って前をみていきましょう。
青い光の線
「落ち着いて自分自身を確認するように」という、大事なお知らせである可能性があります。
大事な選択が近づいているのかもしれません。
自分は今、なにをやっているのか立ち位置を確認し、自分というものをしっかりと把握し、
なにか大事なことを見落としていないか、今一度、自分の身辺を見回してみるとよいかもしれません。
赤い光の線
危険なことや、トラブルが近づいていることを警告している可能性があります。
特に身体や精神にダメージを受ける確率が高いです。
その他に、怒りや恨みが形になっている場合もあります。
その場所、物などに残っている恨み。もしくは生き霊による怒りの場合もあるので、要注意です。
引き寄せないように。
白い光の線
白い光の線は、高潔さや神聖な様子を表しています。汚れていない純粋なものなので、安心してください。
あなたが守られ、愛され、サポートされているというお知らせなのかもしれません。
同時に、全てを真っ白にして、自分にとっての喜びについて考えることが必要だということを伝えている
可能性があります。
黄色い光の線
黄色の光の線は、浄化の作用があります。あなたは今、体調を壊しかけているのかもしれません。
それはデトックスであり、もう直ぐ来るチャンスに備え、心身とエネルギー状態を整えておくように！
というお知らせの可能性があります。
信号の黄色をイメージして、注意深く周りを確認しながらゆっくり、ゆっくり行動しましょう。
そのあとのスタートダッシュにつまづかないように。
オレンジ色の線
オレンジ色の光の線は、孤独から解放される意味合いがあります。
孤独や恐れをはじめとした精神的なものや、風邪や消化器官の乱れを整えたほうが良い、というお知らせです。
ひとりではないことを意識し、周りに甘え、それによって活力やエネルギーが得られる可能性があります。
仕事や悩みなど、ひとりで抱え込まずにみんなで一緒に協力しあって進めて行きましょう。
「あなたはひとりではないよ」と、ご先祖さまが声をかけているのかもしれません。
緑色の線
緑色の光の線は、その場所が穢れていない証になります。
そして、それを見たあなたへのメッセージは、「自然に還れ」です。
仕事や諸々のことで忙しく過ごしている日々から抜け出して、ゆったりとした時間を過ごしてみてください。
あなたはご両親の元で生まれ、友達や学校、いろいろな関わりの中で育ってきました。
いろいろな大事なご縁によって今日まで育ってきたのです。
ご先祖さま、家族、周りの方々に深く感謝しながら、進むべき道を見つけてください。
色によっては、「守られている」という暖かい思いを意味することもあるのですね。
光の形別のスピリチュアル的メッセージ
写り込む光の状態によっては、印象が全然かわってきます。
刺すようなストレートなもの、ふわっとした自由なもの。それだけでもメッセージの伝え方が違う感じもします。
では、光の形にはどんなパターンがあるのかをみてみましょう。
光の輪の意味
その被写体の内側にある膨大なエネルギーが、外へアクセスしている時に写るときがあります。
天使の輪や聖母、仏、菩薩などで描かれている光輪に似ています。
綺麗な色でキラキラ輝き、外側にどんどん広がっていくような光の輪でしたら、
あなたに素晴らしいことが起こるお知らせかもしれません。
まっすぐな線
見えない世界とのつながりを示しています。
その場所にいる高貴な霊、守護霊、ご先祖、もしくは宇宙からのメッセージであるかもしれません。
ストレートにあなたにアクセスしているイメージです。
そこに写っている人、もしくは写している人への直接のお知らせである可能性もありますので、
しっかりと受け取ってください。
丸い光の粒
スピリチュアルでは、丸い細かい粒状の光のことを、オーブ、玉響と表現することが多いです。
霊的なものが浮遊しているようなイメージです。
その場にいる地縛霊、浮遊霊などが写り込んでいる場合があります。
勝手に自由に浮遊していますが、それが見えているあなたのエネルギー状態によって、
良くも悪くもなっていきますので、注意が必要です。
煙のような光
人や、物、場所から出ているように写っているものでしたら、そのもののオーラやエネルギーが写り込んでいる
可能性があります。
単独で写っているようでしたら、オーブの変形か、地縛霊や浮遊霊などの影響を受けているのかもしれません。
いずれも、あなたに直接関わろうとしている、というより、それが見えるあなたの今のエネルギー状態を
表してるといった方がいいかもしれません。
波動があっているものが、悪いものであるなら、ポジティブな流れをつくれるように、生活習慣などを
見直しましょう。
写真を撮る時のエネルギーの具合に共鳴しているとしたら、写真によって今の自分のエネルギー状態がわかる場合もあります。
光の状況別のスピリチュアル的メッセージ
同じ写り込む光によっても、みる場所によって受け取り方が大きく変わってきます。
あなたが写したところはどんな場所でしたか？
いくつかの例をみてみましょう。
心霊スポットで光の線が入った場合
「軽い気持ちで足を踏み入れるな」という、地縛霊、もしくは守護霊からの警告の可能性が高いです。
ふざけ半分で、からかうような気持ちで心霊スポットに立ち寄るような場合は、同じような穢れた気持ちの穢れた低俗な霊が近寄ってきます。
イタズラで済めばよいですが、あなたが霊と同じネガティブなエネルギー状態であると、同じ世界に引き寄せられる場合があります。
心霊スポットで光の線をみかけたら、そのまま急いでその場を立ち去るようにしましょう。
神社で光の線が入った場合
その神社の状態が非常に波動が高い状態であり、そこにあなたが共鳴している状況である可能性が高いです。
その線の状態によって予祝なのか、忠告なのかが変わってきますが、どちらにしても、
あなたにとって大事な節目となりますので、それに気づけたことに感謝し、日々を大事に過ごしてください。
自宅で光の線が入った場合
その家に元々いる高貴な霊、もしくはあなたを見守っているご先祖さまの霊などが、
なにかあなたに伝えたいことがあるのかもしれません。
忙しく日々を過ごしている間に、大事なことを見落としているのかもしれません。
これを機会に、家族に関すること、自分のこと、遠くに住んでいるお身内のことを確認してみるのもいいかもしれません。
線で伝えてくるメッセージは、まわりくどいものではなく、ストレートなものである場合が多いです。
しっかり受け取れるといいですね。
写真の光の線はスマホの影響もある？
スマートフォンのカメラレンズについている指紋や汚れ、ホコリなどの影響の他に
ゴーストやフレアという現象があります。
「ゴースト」と聞くと「やっぱりお化けじゃないか」と思われるかもしれませんが、写真用語で言うゴーストは「強い光源からの光がレンズ内で再反射すると、光源から画面中心を基準に対称の位置に比較的はっきりとした光の像が現れる現象」のことを指します。
（中略）
また、この写真のように光源から発生した光で、暗部に対して光がかぶりぼやける形態のものを「フレア」といいます。
local Japan landscape 【ゴースト・フレア】スマホカメラの写真に写る青や緑の謎の玉や光は何？ より引用
これらは、レンズの構造上、撮り方によっては防ぎようのない現象です。
スマートフォンのカメラ機能の性能が上がるにつれて、このような状態が目につくようになったといわれています。
「お化けだ」「心霊写真だ」と必要以上に怖がって、ネガティブに陥る前に、そのような機能上の問題があることを視野に入れておくと安心しますよね。
写真に光の線が入る場合に消し方はある？
- カメラのレンズに指紋やホコリがついていないか確認し、綺麗にする。
- 写真を撮る前に、太陽などの強い光が入っていないか確認する。
- 黒い板を使って光を遮る。
- もし、どうしても強い光を発しているものを一緒に撮したいときは、その強い光を発しているものを真ん中に持ってくる。
撮影時に、以上のような対策方法がありますが、今はレタッチや、写真加工が簡単にできるアプリが
たくさん出ているので、撮影後にそちらを利用する方法もあります。
写真の反射・写り込みを消すアプリ５選
- YouCam Perfect
- Lightroom
- Snapseed
- Picsart
- Meitu
今は便利なものが気軽に使えるようになっています。
せっかくの思い出の写真が「怖くて見たくないもの」にならないように、
こういったものを利用するのもよいかもしれません。
まとめ：光の線が気になる場合は専門家にみてもらうのもあり？
光の線といっても、その種類や意味合いはいろいろなパターンがあり、素人の私たちが全てを解釈するのは難しいかもしれません。
しかし、そんな写真が手元にあったら、見ないようにしていたとしても、不安になって気になって仕方がなくなる人もいるかと思います。
そんな時は、不安になり過ぎてネガティブに陥る前に、専門家に聞いてみるのもよいかもしれません。
原因がわかると、良くも悪くもスッキリしますよね！
「写真 光の線が入る」を検索する人がよく思う疑問４選
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