- 「最近、なにもかもがうまくいかない。お祓いした方がいいかな」
- 「来年厄年なんだけど、お祓いした方がいい?」
ここのところ、うまくいかないことがたくさん起こりすぎて、気分的に落ち込んでいるのではないでしょうか。
そういえば、今年は厄年ではないけど、お婆ちゃんが「あなたは八方塞がりよ」っていってた!それが原因?
などと、いろいろとネットで調べながら、頭を悩まされているでしょう。
お祓いをした方がいいのかもしれない。そう思いながらも、いや、そこまでしなくても、お金もかかるし。
でも、変なものが憑いてるせいかもしれない。と、不安で頭がいっぱいになっていたら、ストレスが溜まっていくのも当然です。
このタイミングで本記事にたどり着いたあなたは本当によかった!本記事を読み終えたあとには、そんな時はどうしたらよいかを確実に知れるようになっています。
一方で、解釈を間違えてしまい、ほっとしてしまうと最悪な結果になってしまう可能性もあります。
せっかく気づけた違和感。どうしたらよいかわからないでいて、更にネガティブな思いが増えていくのだけは避けたいですよね。
そこで本記事では、「負の連鎖から抜け出したいのだけど、お祓いは効果ある?」と悩むあなたに向けて、以下の内容を解説していきます。
- 「お祓いで人生変わった」は本当?
- お祓いは不幸体質に効果がある?
- お祓いの効果に関する体験談
- お祓いの影響について
- お祓いした方がいい人とは?
- お祓いが逆効果になる場合とは?
- うまくいかない時や悪いことが続く時はお祓いをした方がいい?
- 体の不調が続く時はお祓いをした方がいい?
- お祓いをした方がいいのか判断するには?
- お祓いにおすすめの神社は?
- まとめ:お祓いをするべきか悩んだ場合は専門家に相談を!
- 「お祓い 人生変わった」を検索する人がよく思う疑問4選
「お祓いで人生変わった」は本当?
怒りっぽく、いつもイライラしていた知り合いが、お祓いをすることで嘘みたいに性格が穏やかになった。
という状況を実際に近くで見ているので、単純にこの結果からみると、「お祓いでその人の人生が変わった」
というのは本当だといえます。
しかし、詳細を聞いてみると、お祓いをしよう(変わろう)と思った切っ掛けとなる出会いがあり、
お祓いをするなら、身辺を整えてから挑もうと、断捨離をしたり、美容院に行ったり。
「抜け出そう」という決意のもとで、いろいろといつもと違う動きをしていたようでした。
そして、お祓い後の「お祓いをしたから大丈夫」「あの状態から抜け出せた」という安心感からの意識の変化。
そこから生まれる気持ちの余裕が「前だったらイライラしたものも、気にならなくなった」状況になっていたので、
その後の人生が変わっていくのも頷けます。
お祓いのおかげで変わったのか、変わることが決まっていたのでお祓いに行ったのか。どちらが先でもおかしくない状況だったということですね。
お祓いは不幸体質に効果がある?
そもそも日本人は、幸せを感じるのが上手ではないといわれています。
【不安を感じやすいかどうかは生まれつき】
SS型の遺伝子を持っている人は不安を感じやすい人、LL型の遺伝子を持っている人は楽観的な人、SL型はその中間ということになります。不安を感じやすいかどうかは、ある程度、生まれつき決まっているのです。
調査によれば、日本人の遺伝子はSS型が65%を占めています。SL型は32%、LL型はたった3.2%にすぎません。一方、アメリカ人は、SS型が19%。SL型が49%、LL型が32%という結果が出ています。
つまり、日本人は不安を感じやすい民族なのです。「もっと多くの財産があれば幸せなのに」と思う人が多いのは、日本人が強欲だからではなく、心配症だからなのでしょう。
東洋経済ONLINE「自分は不幸」と思う日本人がやたら多い不思議 より抜粋
加えて、頭の良い方は常に不安の種を深追いするところがあるので、理屈や憶測でがんじからめになりやすいです。
環境的にも、遺伝子的にも不安を感じやすい状態である上に、不幸体質であったら。
自分だけでは、なかなかそこから抜け出すことは難しいのかもしれません。
それを、理論や理屈ではない厄や穢れのせいにして、お祓いという形で「取り除けた。きっと大丈夫」という
安心感になるのであれば。一定の効果があるかもしれません。
お祓いの効果に関する体験談
実際にお祓いをした人はどうなっているのかを調べたところ、
期待通りの効果が出た人、期待以上の結果になった人と、いろいろなパターンがあるようです。
なかには、効果はあったけど、期間限定のようだったと思う人も。
せっかくお祓いしたのに、効果がなかったと感じる人もいます。
物語やアニメなどで出てくる、魔法のような効果を期待していると、
ガッカリしてしまうこともありますよね。
お祓いを受ける前に、解釈が間違っていないかの確認もした方がいいかもしれません。
お祓いの影響について
お祓いは、「祓う」ということが、『余分についているものをはらう』儀式です。
今の自分のエネルギー状態では祓えないものを、手伝ってもらうイメージです。
そもそもの、本来のエネルギー状態が弱い、ネガティブな状態であれば、その都度、お祓いに頼るような
依存的な体質になってしまう危険性があります。
お祓いのスピリチュアル的な意味
お祓いとは、日々の生活などで溜まった、人の念や穢れなどを取り除く儀式です。
ネガティブなものに巻き込まれてついてしまった霊的なものを祓うときもあります。
基本、目的や行動を起こすために、健全な自分の状態になれるようにする目的のものと、
その場所や車などのネガティブなエネルギーを清めるために行うことが多いです。
お祓いが与えるスピリチュアル的な効果と影響
お祓いをすることで、ネガティブなエネルギーがポジティブな流れに変わる可能性があります。
低俗な霊や、生き霊などがついていたときは、それが離れて行きます。
しかし、あなたの中にネガティブな部分が残っていると、せっかく離れたネガティブなものが、
また引き寄せられてしまう場合があります。
改善されないことによって、「お祓いも効果がないのか」と、前よりネガティブな思いになってしまうので、
負の連鎖反応が起こりやすくなります。
祓ったあとは、弱っている自分のエネルギー状態をしっかりと整えることが大事です。
お祓いした方がいい人とは?
一般的に、厄年や、運気的に天中殺、大殺界、八方塞がりなどの年回りにあたる人。
新車を購入したり、家を建てたり、大きな会社を設立したりと、新しくなにか大きなことを始めようとしている人。
理由なく、自分や周りの人が立て続けに不幸に見舞われていて不安な人。
あきらかになにかが憑いている感覚がある人。などがあげられます。
よりよく事を進めるために、ネガティブなものがよってこないように
前もって厄払い、厄除けをしてもらう場合もあります。
お祓いが逆効果になる場合とは?
せっかく有名な神社でお祓いをしたのに、なんの変化もなかった。そんな話を耳にしたことはありませんか?
逆に、なにかある度にお祓いばかりしている人も。
お祓いをしてスッキリするどころか、ますますネガティブな動きになってしまっている人がいます。
どんな状況の場合があるのか。対処法を含め、みていきましょう。
逆効果になる人の特徴
- 自分で努力をせず、他人に依存している人。誰かがなんとかしてくれると思っている人。
- うまくいかない原因を環境のせいや周りのせいにしすぎている人。
- 物質的なものや形があるものに執着していて、その結果だけ求めている人。
現在の自分からしたら現実離れしている高い理想にしがみつき、しかしながら全く努力をしない。
もしくは逆に、目標や理想が全くなく、だらだらと日々を過ごしている人。などなど。
マイナスのエネルギーが強すぎたり、マイナスの貯金が膨大にあると、お祓いをしてもプラスマイナスゼロにも
なれないことが多いです。
それを、「なんの結果も出ないじゃない!なにやってもダメなんだ」と、さらにマイナスの思いになることにより
逆にマイナスのエネルギーを引き寄せる結果になってしまうのです。
逆効果になってしまった場合の対処法
まず、身の回りの整理整頓をし、よく食べ、よく寝て、適度の運動をし、日々の生活を丁寧に過ごしましょう。
瞑想などをし、自分のエネルギー状態を整えることに集中しましょう。
今、自分がどのような状態であるのか、現実的に足元を確認するのも大事です。
運動などをして、体を鍛えることもお勧めです。
今起きている不具合が、今後プラスになる変化のときであったり、成長するための試練だった場合は
お祓いをすることで加速する可能性もあるので、見極めが大事です。
逆効果にならないためのポイント
お祓いは「ついている余分な(悪い)ものを取り払うもの」であって、夢や希望を叶えるものでも奇跡を起こすものでもない、ということを自覚することです。
常に自分が希望している道に順調に進めるよう、万全な自分で取り組めるように努力していることが大事です。
マイナスの貯金が貯まっていないか、負の連鎖におちいっていないか。
エネルギーバランスが整っている状態の自分がわかっていないと、わかりにくいので、
お祓いをする前にしっかり確認しておくとよいかもしれません。
他力本願のような、依存ばかりしている状態でなく、どうしたいのか、どうなりたいのか。具体的な目標と努力が必要になってきます。
うまくいかない時や悪いことが続く時はお祓いをした方がいい?
普段から努力していたり、ポジティブなエネルギー循環を保つように心がけているのにも関わらず、悪いことが続くときは、エネルギーの変わり目や、大きな変化の前兆である場合があります。
病気や怪我、家族や周囲などの影響が極端に出ている状況でなければ、
まず、ネガティブな気持ちにならないよう、ゆっくり休みながら気分転換などをしながら様子をみてください。
どうしても心配になるようでしたら、お祓いをしてもらうのも手かもしれません。
「なにかのせい」にしすぎるのもよくない場合もありますし、
「なにかのせい」にして気持ちを切り替えた方がよい場合もあります。
体の不調が続く時はお祓いをした方がいい?
体調が悪い状態が続くときは、薬などで抑えるのではなく、まず、ゆっくり休むようにしてください。
ストレスからきているようでしたら、その場から離れることも大事です。
旅行など、楽しめることをして気分転換するか、引っ越しや転職を検討するのもよいかもしれません。
自分で改善するのが難しいようでしたら、専門家の手を借りるか、病院に行ってください。
それでも改善が見られず、心配なようでしたら、お祓いをしてもらうのもよいかもしれません。
その体調の不調がどこからきているのかわからない場合は、
一旦、ゆっくりする時間をつくって、心と体を休めてみましょう。
お祓いをした方がいいのか判断するには?
厄年、新築、新車購入時など、なにかの節目で自分で計画的にお祓いを決めている場合を除いて、不運なことが続いていたり、体調不良が続いていたりする場合、
まず、身近にいる人、自分のことを知っている親しい人に、最近の自分の様子を聞いてみましょう。
自分で判断するよりも、周りの人の方が「おかしい」ことに気づくこともあります。
霊(生き霊を含む)の影響を受けている場合は特にその傾向がみられます。
儀式的に身を清めるために行うための、自主的なお祓い以外の場合は、
普段から付き合っている周りの人の存在が大事になってきます。
お祓いにおすすめの神社は?
日本三大厄神として、門戸厄神(兵庫)、石清水八幡宮(京都)、丹生都比売神社(和歌山)があげられます。
しかし、お祓いの内容にもよりますが、本来ならば、いつもお世話になっている地元の氏神様でいつもお見守りいただいていることを感謝しながら、お祓いをしていただくのが一番です。
例えば病気の時も、もちろん専門医がその分野のプロなので、確実ではありますが、重傷化する前のちょっとした変化に気づくのは、かかりつけの地元のお医者さんであったりします。
まとめ:お祓いをするべきか悩んだ場合は専門家に相談を!
自分のエネルギー状態がネガティブになっていないか、自分でわからなかったら、占いなどでみてもらうのもよいかと思います。
そういったことを全て確認し、原因がわからなかったらお祓いに行く、というのがセオリーですが、
先にお祓いをすることを決めて、「これで大丈夫」のポジティブの流れを作ってしまう作戦もあります。
「お祓い 人生変わった」を検索する人がよく思う疑問4選
電話占いウィル
\ こちらのページ限定特典あり /
電話占いピュアリ
\ 初回15分無料鑑定キャンペーン中 /
エキサイト電話占い
\ LINE限定特典もスタートしました! /
コメント