オラクルカードが気持ち悪い？霊感がある人はやばいからやめた方がいいという理由とは？

オラクルカードは初心者でも扱いやすく、的中率が高いタロット占いとしても人気があります。

しかし、「オラクルカードって、気持ち悪い…」とか「霊感がある人は、オラクルカードを使うとヤバい…」など聞いたことがある人がいるかもしれません。

今回は、「オラクルカードを使うと危険なの…？」と悩むあなたに向けて、以下の内容を解説していきます。

• オラクルカードが「気持ち悪い」と言われる理由
• オラクルカードは霊感がある人が使うのは、ヤバいのか
• オラクルカードが当たると言われる理由
• オラクルカードをやめた方がいい人の特徴

オラクルカードが気持ち悪いと言われる理由

的中率の高さや、素敵な絵柄が人気のオラクルカードですが、なぜ「オラクルカードは気持ち悪い」と言われるのでしょうか？

ここからは、オラクルカードが「気持ち悪い」と言われる理由について解説していきます。

絵柄が特徴的だから

「オラクルカードと、タロットカードは似ている」という人もいますが、二つは全くの別物です。

とくに、オラクルカードは「天使」や「妖精」など神話的な絵柄が特徴になります。

普段、オラクルに興味のない人やスピリチュアル自体を「胡散臭い」と思っている方にとって、オラクルカードの絵柄を「気持ち悪い」と思ってしまうところにあるようです。

低級霊を降霊させるから

オラクルカードはある種の降霊術（いわゆる、こっくりさん）のようなものであると考えられることから、遊び半分や面白がって行うと、低級霊を降霊させてしまうことがあります。

オラクルカードなどを使う際は、あなた自身の浄化（お風呂に入る、身を清めるなど）を行い、次にお部屋の掃除（浄化）を行ってから始めるようにしてください。

また、質問もダラダラと行ったり矢継ぎ早に行うのではなく、はっきりと明確でシンプルな質問にする（Yes/Noで答えられる質問などにする）と、答えをもらいやすいと言われています。

あなた自身の波長が低ければ、低級なものを引き寄せてしまいますので、気になってしまう方はプロの占い師にお願いするのもおすすめです。

依存する人がいる

オラクルカードは、初心者にも扱いやすく、その的中率の高さから何度も行ってしまう人がいます。

何度も同じような質問を重ねるうちに、「次はいい答えが出ますように！」など、本来の導きを逸脱し、オラクルカードに依存してしまう人もいます。

本来の扱い方は、あなた自身が努力をした上で、ほんの少しの助言をいただきたいときに使うものです。

何度も何度も迷うたびにオラクルカードを引いてしまうことは、依存と同じです。

依存してしまう人は、「今日は、何を食べればいいですか？」とか「右へ行くべきですか？左へ行くべきですか？」など自分で考えられるような内容までカードを引こうとしてしまいます。

こうなると、扱い方としてはよくありません。

オラクルカードは霊感がある人はやばい？

霊感がある人がオラクルカードを使うと「やばい」と言われているようですが、そんなことはありません。

むしろ、霊感があることで天使や守護霊と繋がりやすくなることから、的中率を上げる可能性もあります。

ただ、問題なのは、「当たる」からと言って、何度もオラクルカードを行ったり、カードに依存してしまうことです。

なので、とくに霊感がある人がオラクルカードを使うことによる危険性ややばいと言われるようなことはないようです。

オラクルカードはなぜ当たる？

オラクルカードが「当たる」と言われていますが、なぜオラクルカードが「当たる」と言われているのでしょうか？

まずは、オラクルカードが当たる確率について紹介していきましょう。

オラクルカードが当たる確率

オラクルカードが当たる確率は、数字で表すことはできません。

ただ、高確率であることには間違いないようです。

なぜなら、「オラクル」の言葉には「神託」や「予言」、「神様の言葉」などという意味が含まれています。

そのため、術者がカードとつながるためのチャネリング（高次元との繋がり）を行うとされているので、高確率で当たると言われているのです。

オラクルカードをやめた方がいい人とは？

では、オラクルカードを使わない方がいい人、オラクルカードをやめた方がいい人にはどんな特徴があるのでしょうか？

占いに依存する人

そもそも、占いに依存する人はオラクルカードに限らず、他の占いも同様、やめた方がいいでしょう。

まず、依存してしまうことで「占い結果が全て」になってしまいます。

そして、少しでも自分の思うような答えを得られなかったり、当たらなかったときには、全てを占い師のせいにしてしまいます。

このような方は、何かに依存しやすい傾向がありますので、オラクルカードでもおすすめできません。

悪い結果を信じない人

悪い結果を信じない人も、依存している人と同様です。

厳しい言い方になってしまいますが、聞こえのいい占い結果だけを信じるというのも、自分に甘く、むしのいい話です。

悪い占い結果にこそ、あなたが大きく成長できるチャンスがあるにもかかわらず、それらを無視してしまっていては、あなた自身が成長できることもありません。

いい結果も、悪い結果も全てをトータル的に見て、受け止めることが大切なのです。

優柔不断な人

心が安定していない人や、優柔不断な人、心変わりの激しい人にとってもオラクルカードは向きません。

なぜなら、その時々によってすぐに質問内容を変えてみたり、気分で行動してしまうことによって、せっかくいい答えを導き出せたとしても活かすことが難しいからです。

なので、優柔不断な人や気持ちが安定しない人、心変わりの激しい人はオラクルカードを使っても活かすことができないため、おすすめできません。

まとめ

オラクルカードは、初心者でも扱いやすく、当たると人気のタロット占いです。

しかし、一方でオラクルカードに対して「気持ち悪い」とか「やばい」といった意見を聞くこともありますが、そんなことはありません。

あなたがオラクルカードを気持ちよく使うことが大切であって、何も気にする必要はないのです。

オラクルカードを正く扱い、日々の生活に役立てていきましょう。

他にも気になる、タロットカードで一番良いカードはどれ？については、こちらをご覧ください！

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