行くか行かないか迷った時のスピリチュアルな意味を解説！決め方をたっぷり提案♪

いま、行くか行かないかで迷ってどうしても答えが出ずに頭を悩ませていませんか？

こんなに迷ったことはこれまで無かったなんて方もいらっしゃるかもしれません。

ここで焦って決断してしまうと、あとから後悔してしまう可能性があります。それはできることなら避けたいですよね。

今回は、「行くか行かないか…全然決められない…」と悩むあなたに向けて、以下の内容を解説していきます。

• 行くか行かないか迷った時のスピリチュアルな意味を解説！
• どうしても行くか行かないか決められない時のスピリチュアルな意味は？
• 行くか行かないか迷った時の決め方4つ！
• 行くか行かないか迷った時はやめるべき？

行くか行かないか迷った時のスピリチュアルな意味を解説！

人生の転機

「人生は選択の連続」という言葉があるほど、日々たくさんの選択を迫られています。

小さなものなら「まあ、こっちでいいか」と気楽に選択できるかもしれませんが、なかなか決められないのは人生の転機になるような大きな選択だからでしょう。

これは、自分が本当に望んでいることがわかる瞬間でもあります。メリットやデメリットを頭で考え続けるのはそこそこにして、「自分はどうしたいか」「自分はどうなりたいか」など一度本心に問いかけてみましょう。

自分が心から納得した決断であれば、どんな結果でも受け入れられるはずです。

情報収集と自分の直感のバランスをとるよう心がけると吉です。相談もあちこち聞いてまわるよりも、信頼できる人を絞って。

自分と向き合うタイミング

スピリチュアル的に、選択に迷うことを自分と向き合うタイミングが来たと捉えます。

何かと多忙に暮らしている現代は、自分と向き合う時間をとれません。目の前のことをこなすので精一杯だからです。

行こうか、行かまいかすぐに決断できずにイライラするかもしれませんが、「自分と向き合う良いタイミングだ」と頭を切りかえて自身を振り返る時間を設けてあげてください。

「急がば回れ」の精神が大切です。ここでの決断で新たな気づきを得られるかもしれませんよ。

魂が成長する時

選択に迷うとき、それは魂が成長するときでもあります。

特に、これまでなら選ばなかったような選択肢に迷ったら大チャンスです。しっかり時間をとって自分と向き合うことが最善の結果につながります。

大切なのは「本当は何がしたいのか」、自分に素直になって問いかけること。もし不安の方が大きければ、やり直しできる範囲で小さく始められないか別方向から考えてみてもいいかもしれません。

どうしても行くか行かないか決められない時のスピリチュアルな意味は？

スピリチュアル的に、どうしても決められないような選択にぶつかり迷うことを魂を成長させる試練と捉えます。

そして果敢に挑戦することが全て良いというわけでもなく、1歩踏み出せなかったことでそれが経験として未来に生かされてくることもあります。

決めきれないなら決めきれないでいいのです。

未熟だなと感じるかもしれませんが、その気づきこそが魂の成長に必要な時があるんですよ。

また、成長のための試練はクリアするまで何度もあなたのもとに訪れるので安心してください。

何より大切なのは自分とまっすぐ向き合うこと。そのときの直感を信じて進んでみてください。

一方で行く行かない以外の抜け道的な選択肢が隠れているときもあるので、視野を広く持つよう心がけてみてもいいかもしれません。

行くか行かないか迷った時の決め方4つ！

直感

「直感」を行き当たりばったりで気分的なものだと軽視している人は多いのですが、本来は迷ったときにかなり役に立つ要素なんです。

「なんとなくこっちがいい気がする」という気持ちを無視せず、信じてみるのも悪いことではありません。それは、これまで培ってきた経験やあなたが持つ本能から導き出されたものだからです。

頭で考え続けても答えが出ないとき、何かピンと感じたことはなかったか振り返るようにしてみるといいでしょう。

スピリチュアルカウンセラー

1人でなかなか答えが出ないときは、プロのスピリチュアルカウンセラーに相談するのも1つの手です。

第三者からの新しい意見を取り入れることで、自分では思いつかなかった良い選択肢にたどり着くかもしれません。

なかにはカウンセラーに話すことで悩みを整理できて、自然と解決策が見つかったなんて方もいらっしゃいます。

身近な人には相談しにくい…といった内容の場合にも頼りやすいのでおすすめです。仕事、恋愛、家庭のトラブルなど相談内容にあったカウンセラーを選ぶといいでしょう。

現在、電話やメッセージアプリなどを使って気軽に相談できるサービスが充実しているので一度検索してみてはいかがでしょうか。

ルーレットやタロット

優柔不断になってしまってなかなか決められない！というときは、ルーレットやタロットなどある程度ランダム性のある占いもおすすめです。

シンプルに診断結果をそのまま採用してもいいのですが、意外と診断結果を見て「自分の本当の願い」に気づく人は多いです。

たとえば、ルーレットで「行く」が出た瞬間に「いや、行きたくない！」と拒否する自分に気づくなどです。

占い結果を盲信してはいけませんが、自分の本心に気づくために一度試してみる価値はあるでしょう。

パワーストーン

決断力を上げるパワーストーンを身につけるのも効果的です。

正しい方向に導いてくれるアイオライト、不安を解消し安定させるスモーキークォーツ、変革をもたらすレピドライト、強い意志で成功に導くガーネットなどが人気があります。

「このパワーストーン、なんだか安心するな」と直感で選んでみるのもいいですよ。

パワーストーンを持たない方がいい人はいる？について気になる方は、こちらをご覧ください！

行くか行かないか迷った時の判断基準は？

お金

行くか行かないか迷ったときの判断基準の1つ目は「お金」です。

自分にとって、そのお金を支払うだけの価値がそこにあるのかといった視点で見てみるのです。

ここで注意が必要なのが、「高いから行かない／安いから行く」「高いから価値があるはず／安いから価値が低いはず」というわけではないということ。

同じものを見ても人によってそこに見い出す価値は異なります。アンティークの家具を見て、ボロボロの中古品と安く見る人もいれば、年代物のレアな1品と高値をつけてでもほしい人もいます。

自分のいまの価値観から見てそこに行くだけのお金が見合ったものか、素直に考えてみてください。

日程

日程も大切です。もし本当に必要な出来事なのであれば、不思議と行くことになります。

悩んで行かないことにしたけど予定が空いて結局行くことになったなど、まさにその場所に呼ばれるような体験です。

反対に行こうと決めたけど、急遽もっと大切な予定が入ったとか体調を崩して行けなかったなんてこともあります。

なんとなくその日は行きたくないな…なんて直感も重要な判断基準ですので無視しないように。

次があるか

行くか行かないか迷ったとき、もし次があるなら今回はスキップまたは様子見という選択肢を選んでもいいでしょう。

実際に行った人にあとから様子を聞けば、次回どうするか決めやすくなるはずです。

一方で次あるかわからない、これが最後というときは思い切って行ってみる方が後悔が少ないかもしれません。やった後悔よりやらなかった後悔の方が引きずりやすいからです。

行くか行かないか迷ったときはやめるべき？

具体的に何に行くのかによっては、いったん選択するのを辞める(保留にする、延期する)という選択肢もアリです。

とはいえ日程などが決まっていると最終的には選択せざるを得なくなるため、いつまで保留(延期)するか、どう言った条件が揃ったら行く・行かないかなどを予め決めておきましょう。

“いま”が決断のタイミングじゃなかったということもあります。時間の経過とともに、なんであんなに悩んだんだろうとパッと選択できるようになることも。

行くか行かないか診断できるサイトも♪

実は、行くか行かないかを診断できるサイトも充実しています。

一人で悩み続けるより、そういったサイトを活用することで新しい解決の糸口が見つかりそうです。

ただ、結果を鵜呑みしないように気をつけましょう。あくまで新しい視点、解決のヒントくらいに受け取って、最後の決断は自分で行うようにしてください。

納得して自分で選んだ選択は後悔する可能性が低くなります。

まとめ

いかがでしたか？

行くか行かないか、もしくは保留するか…判断が少しでも楽になればいいなと思います。

一人で悩むのは限界があるため、もしずっと何で答えが出ないというときら信頼できる人やスピリチュアルカウンセラーなどのプロの手を借りてみることをおすすめします。

いつの間にか自分のなかで凝り固まった考えを打破し、より良い選択のためをヒントを得られる可能性があります。

ぜひ検討してみてくださいね。

「行くか行かないか迷った時 スピリチュアル」を検索する人がよく思う疑問４選