出雲大社に行けない人や行かない方がいい人の特徴とは?呼ばれる人のスピリチュアル現象とは?

  • 「呼ばれないといけない神社があるって聞くけど、出雲大社はどうなの?ずっと出会いがなくて参拝にいきたい」
  • 「恋人との旅行で出雲大社に行きたいけど、カップルで行っても大丈夫?」

神社は基本的にどんな人にも開かれた場所ですが、「行けない人」「行かない方がいい人」がいると言われています。

それはより正確に言い換えると、「いま、参拝のタイミングではない」ということ。よほど特殊な事情がなければ、絶対に行ってはいけない人はいませんので安心してください。

むしろ、「出雲大社に行きたい」と興味を持ったことが神社から呼ばれているサイン(=参拝のグッドタイミング)ということもあるんです!

本記事にたどり着いたあなたはラッキーだわ。
本記事を読み終えたあとには、出雲大社に行けない人・呼ばれている人を見分けられるようになっています。

出雲大社に行けない人や呼ばれている人にはそれぞれ特徴があります。あらかじめその特徴を知っておくことで、参拝のタイミングを見逃さずに行動することができます!

せっかくなら、ぴったりなタイミングで参拝して出雲大社の縁結びパワーを最大限授かりたいですよね。

そこで本記事では、「出雲大社に行っても大丈夫かな?」と悩むあなたに向けて、以下の内容を解説していきます。

  • 出雲大社に行けない人の特徴とは?
  • 出雲大社に行かない方がいい人の特徴とは?
  • 出雲大社に呼ばれる人の特徴は?
  • 出雲大社に呼ばれる人のスピリチュアルな意味とは?
  • 出雲大社に行ってはいけない日はある?
  • 出雲大社に行くときにダメな服装はある?
目次

出雲大社に行けない人の特徴とは?

まずは出雲大社に行けない人の特徴をみていきましょう!

神社はいつでも誰にでも開かれた場所ですが、参拝に不向きなタイミング(≒行けない人)というものはあります。

特に出雲大社のような強いパワーを持つ神社は、良くも悪くも影響が強く出る可能性があるため場合によっては無理をせず日程を改めた方が吉ですよ。

霊感が強すぎる人

まずは、霊感が強すぎる人です。

意外に思われましたか?

霊感が強い人のなかには、周りの人間の気を敏感に察知し影響を受ける人がいます

出雲大社は島根県を代表する観光スポットでもあります。日々多くの参拝客で賑わい、その人の数だけたくさんの気が放出されます。私欲ばかりの悪い気が混じっていることもあるでしょう。

そんな善悪入り混じった気が霊感の強い人に悪影響を与えてしまうかもしれません

特に体調が悪いときなどは参拝を控えた方がいいでしょう。

朝方など人が少ないタイミングを見計らっていくものおすすめです。

体調がすぐれない人

体調がすぐれない人も参拝には向いていません。

体の不調が気になって参拝に集中できないという側面もありますが、出雲大社は境内が非常に広く、人も多いためさらに体調を崩してしまう可能性があります。

途中で具合が悪くなったときも含めて、不調を感じたら日を改めるようにしましょう。

参拝当日などに体調不良などのトラブルが起こるのは「いまは参拝のタイミングではないよ」という天からのメッセージと捉えます。

夕方以降に参拝を予定している人

参拝を夕方以降に予定している人は、できる限りにそれより前の日中に変更することをおすすめします。

夕方・16時以降の時間は「逢魔が時(おうまがどき)」と呼ばれ、魔界と現世が近くなる時間と言われています。

特に出雲大社のようにパワーの強い場所だと、魔物のような悪いエネルギーと出会う可能性が高まるかもしれないのです。

なので夕方の参拝は避け、午前中から14時までには向かうようにするといいでしょう。

穢れがある人

ここでの穢れとは、私欲や邪悪な考えなどです。ここで注意が必要なのは、ネガティブな考えも含まれるということ。

神様は心と体が清らかな人を好むとされています。自然にあふれた境内を楽しみ、リフレッシュした気持ちで参拝するのが理想です。

でもどうしても暗い気持ちが抜けないときや体調が悪くてネガティブになってしまうときってありますよね。

そんなときこそ神様にすがりたくなるかもしれませんが、無理に行こうとはせずゆっくり休息をとるのが吉です。

神社はたくさんの気が集まる場所だから、良いエネルギーを放出していれば良いエネルギーが、反対に悪い気をまとっていれば悪い気が寄ってくるわ。

出雲大社に行かない方がいい人の特徴とは?

出雲大社は有名な観光スポットでもありますから、観光ついでに寄ってみようかなと考える人もいるかもしれません。

それは決して悪いことではないのですが、神様を信じていなかったり、冷やかしで参拝したりするのはおすすめしません。出雲大社のような強い力を持つ神社ならなおさらです。

ここからはそんな出雲大社に行かない方がいい人の特徴をご紹介します。

無神論者・御祭神への理解がない人

神様を信じていない、もしくは祀られている神様のことを知らずに形だけ参拝するのはあまり推奨していません。

神様の恩恵が薄まり、むしろ悪いエネルギーを集めるだけになってしまうかもしれないからです。

出雲大社は日本最古と言われる歴史書「古事記」に載っているほど長い歴史を持つ神社ですから、調べるととても楽しいですよ。少しでも気が向いたら調べてみてください

ちなみに、出雲大社に祀られているのは「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」様です。男女の縁に限らず、さまざまな見えない縁を結んでくださる神様です。

参拝マナーが守れない人

参拝マナーを守らず、好き勝手行動する人は行かない方がいいでしょう。

神社によって少しずつマナーは変わりますが、難しく考える必要はありません。最低限、神社を訪れたら参拝しましょう。

境内についたら道筋通りに進んでいき(中央ではなく左右どちらかを歩くのが良しとされています)、水舎で手や口を清めてから社殿に向かい参拝します。

出雲大社の参拝は「二礼四拍手一礼」。二礼二拍手一礼のところが多いので、出雲大社は参拝方法が少し違うと頭に入れておくといいでしょう。

近くの立て札にも記載があるはずなので、うっかり忘れても大丈夫ですよ。

また御神木や禁足地など、触ってはいけないもの、入ってはいけない場所があります。看板や紙垂のついた注連縄(しめなわ)を目印に注意してください。

冷やかしや遊び半分で参拝をする人

神社は神聖な場所です。冷やかしや遊び半分で参拝するようであれば、他の観光地に行くことをおすすめします。

バチが当たるというわけではありませんが、心から信仰している人の邪魔になってしまいます。

参拝しに行くなら、最低限マナーを守り神様へ敬意を払いましょう。

参拝当日にトラブルがあった人

結構よく聞くのは、参拝当日に体調不良や悪天候、交通事故などのトラブルにあうというもの。

これは、「今は参拝のタイミングではない」という天からのメッセージだと考えられています。無理やり行ってもご利益はあまり期待できませんので、他の予定に切り替えるのが無難です。

気にしすぎる必要はなく、「今日じゃないんだな」とサラッと受け止めるくらいで大丈夫です。何か悪いことが起きるというわけでもありません。

神社はたくさんの人が集まる公共施設とも言えるわ。
周りの人に迷惑をかけないよう、その場にあった振る舞いを心がけたいわね。

出雲大社に呼ばれる人の特徴は?

出雲大社に呼ばれている人は、好条件が揃いトントン拍子で参拝まで進む傾向にあります。

元々の予定が急になくなって、気がついたら行く予定のなかった出雲大社に参拝することになっていたなんて話は少なくありません。

その流れに乗って参拝しにいくと、ご利益を授かりやすいかもしれませんよ。

出雲大社に呼ばれる人のスピリチュアルな意味とは?

出雲大社に呼ばれるとき、スピリチュアルな意味が隠れていることがあります。

天からのメッセージを正確に読み取るためにもあらかじめ知っておくといいでしょう。

神様に歓迎されている

出雲大社に呼ばれるとき、それは祀られている神様に歓迎されているという部分が一番大きいでしょう。

日頃から信心深く懸命に努力しているあなたにパワーを授け、手助けしたいというメッセージです。

ある意味、人生が好転するサインともいえるかもしれません。

ご縁が紡がれている

また呼ばれるというのは、その場所との縁ができるということでもあります。

出雲大社に呼ばれるように参拝して、そこで何か新しい出会いや発見といったご縁が紡がれる可能性は高いです。

神社に限らず、その土地との縁も深まります。参拝前に神社のことやその周辺の歴史・由来を調べてみるのもおすすめですよ。

近々ご利益がある

出雲大社に呼ばれるとき、人生の転換期にいる人は少なくありません。

何か悩みを抱えていても近いうちに解決してしまうようなご利益を期待できます。それは何もせずに与えられるものというより、参拝中に浮かんだアイデアや出会いなどが解決の糸口になるようなもの。

些細なサインも見逃さないようにしたいですね。

呼ばれている時は、不思議とトントン拍子で参拝まで進んでいくわ。
もし途中でトラブルなどが起こったら、無理に行こうとはせず日を改めるといいわよ。

出雲大社に行ってはいけない日はある?

出雲大社が開いているときであれば、基本的に行ってはいけない日というのはありません。

強いて言うならば、スピリチュアル的に「不成就日」「忌中」の参拝は避けた方がいいと言われています。

不成就日は、名前にある通り何も成就しないとされる凶日です。なのでこの日に参拝しても願いが叶いにくいと考えられています。

月によって変わってきますので、気になる方は予め調べておくことをおすすめします。

忌中は穢れが残っていると捉える神道の考えによるもの。故人が亡くなって四十九日法要が終わる50日以降を目安に予定を組むようにしましょう。

あとは体調不良や交通トラブルなど、参拝しにいけないようなことが発生したら無理に行かない方がいいわね。
そのトラブルは、今はタイミングじゃないって教えてくれているのかも。

出雲大社に行くときにダメな服装はある?

露出の多いカジュアルすぎる服装はできる限り避けましょう。神社は神様を祀る神聖な場所なので、神様に敬意を表した服装が求められます。

また喪服を連想させる全身真っ黒な服装、動物の殺生を連想させるヒョウ柄やレザーなどのアイテムも避けたいところ。

無地のワンピース、ジャケットスタイルなどに歩きやすい靴をあわせるのがおすすめです。

境内は広く、しばしば歩きにくいところもあるからヒールやサンダルより歩きやすい靴を重視して選ぶようにしましょう。

まとめ:

いかがでしたか?

参拝にも、良いタイミングと避けた方がいいタイミングがあることがわかったと思います。

もし参拝日で悩んだらプロの占い師に相談することも一つの手ですよ!

いまは電話やメッセージアプリなどで気軽に相談できるサービスが充実していますので、ぜひ活用してみてください。

「出雲大社 行けない人」を検索する人がよく思う疑問4選

出雲大社は16時以降も行ける?

出雲大社が開いている時間であれば、16時以降も行けます。

しかし、その時間帯は「逢魔が時(おうまがどき)」と呼ばれ、魔界と現世が近くなる時間。悪いエネルギーを持つ魔物の影響を受けるかもしれないため、あまりおすすめはしません。

出雲大社の歓迎サインは?

トントン拍子で参拝の計画が進んでいく、境内で風が吹く・動物や虫と出会うといったものが代表的です。

そのタイミングで参拝できると、ご利益を受けやすくなるかもしれません。

神在月でも出雲に行かない神様は?

竈神、恵比寿神、大黒、道祖神、金毘羅神などです。

この方々は家や土地、田畑を守るために残ってくださっている留守神様です。

なぜ天皇は出雲大社には入れないのですか?

出雲大社の本宮には、天照大神の子・天穂日命を祖とする出雲国造家しか入ることができないからです。

日本神話の言い伝えからそう決まりがあるそうです。

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