黒い蝶は亡くなった人と関係がある？黒い蝶が舞う真実の意味が知りたいなら試したい方法

記事を読む前に、先に結論を知りたい人へ…

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黒い蝶は亡くなった人との関係は？黒い蝶の意味

ちょいと用事で神社参拝行ってきたけど

この前も行った時に黒い蝶がいて、今回も黒い蝶が近づいてきたな
そしてまさかの足元に蛇🐍が居てびっくり((((；ﾟДﾟ))))

— ぴすけす (@molta1227) September 25, 2023

神社やお墓などで黒い蝶を見かけると、何か意味があるのか、

、亡くなった人や神様があなたにメッセージがあって黒い蝶を使わしたのか、と感じてしまいますね。

実際はそういうことはあるのでしょうか。

黒い蝶は神様のお使いで、神様や守護霊などを象徴し、メッセージを伝えるといったことはあるのでしょうか？

ここではその点を調べてみたいとおもいます。

亡くなった人の象徴

深層意識では、亡くなった人はその形状から髑髏、清められて清浄なことから白色の光、で象徴されることがあります。

また、亡くなった人の象徴としては、花や動物がよく上げられます。

花は、その花言葉が亡くなったことを連想させるものが多いです。

動物では、魂の象徴として鳥、霊感があり、死者との交流できるとして猫などが上げられます。

黒い蝶も神様の使いとして、あげられる時があります。

神様の象徴

あなたは、神様を考える時、どんな姿を思い浮かべるでしょうか？

神様は、どんな人間でも、人間以外のどのような動物にも、植物や石などの無機物にまでも姿を変えることができる存在です。

なので、一言で神様の象徴を表すのは難しいですが、日本では　キツネや蛇、またはカラスであらわされることが多いようです。

キツネとは知恵や機知に富み、変化や再生などの意味を持つとされ、神様の象徴と考えられます。

また、日本は昔から農耕に携わっていて　水が重要だったので、水神様とされる蛇も神様の象徴とされることが多いです。

カラスは色が黒いことから　不吉だと思われることもありますが、とても頭の良い鳥で、神様の使いと考えられることも多いです。

働き者のねずみや、底力のある牛が、神様の象徴となることもあるようです。

また、日本には神様は万物の中におられるという思想があることから、数字では非常に多い、という意味の

八百万(やおよろず)で象徴されることがあります。

守護霊からのメッセージ

守護霊と言っても、あなたを心配し元気づける方から、あなたの未熟な点を自分で気が付くように導く方など様々です。

優しいおばあさんや　ちょっと厳しいおじいさんがいるようなものです。

でも、あなたが成長して　より良い生き方ができるようにあなたを見守っていることに変わりはありません。

守護霊からのメッセージは物が動いたりなど、直接的な形になることはほとんどありません。

生きている者が驚いて、怖がってしまってはいけませんからね。

どうしても必要なことは　夢の中で伝えられることもあるのですが、普通は、あなたが呼んだ本の一節や、映画のワンシーンなどが妙に印象に残って　気になる時が、守護霊からのメッセージであることが多いです。

その場面に　あなたが未熟な部分や、より成長するためのヒントが隠されているので、その点に気づくようにメッセージが送られていることが多いのです。

黒い蝶は幸運のメッセージ？

蝶は幼虫からサナギ、美しい成虫になることから、変容や内面的な変化を表し、死んだようなサナギから新しい命が生まれることから、再生、不死を連想させ、霊魂を象徴します。

ギリシャ神話ではプシュケ(蝶)という名前の美しい王女様が神様と結ばれ、永遠の命をを得た話があります。

ギリシャ語では、蝶と霊魂は同じ「プシュケー」という言葉が使われ、象徴するものと考えられているようです。

オラクルカードにも　蝶の暗示はあり、バタフライ（蝶）カードは人生に何らかの変化を生じるとありますが、その変化は幸福を感じるか、ストレスを感じるかまでの結果は含んでいないようです。

黒い蝶は「人生の転機の前触れ」

深層心理では、蝶は　変化や変容を表しています。

これまでの出来事が終わりをつげます。

成功や達成を得ることができ、思いもよらない幸運が舞い込んできたりしますが、

その結果が良いか悪いかまでは、黒い蝶というだけではわかりづらいです。

黒い蝶が家に入ってくるのは「幸運の前兆」

これは　黒い蝶というだけではなく、黒い蝶が入ってきたと言うことは、家のどこかが開いていたと言うことに重点が置かれます。

玄関ドアが開いていたとすれば、運が開ける予兆です。とくに人の運が良くなり、プラスになる人が現れることを暗示しています。

窓が開いていたとしたなら、晴れ晴れとした心境を表します。

悩みが解消されることを暗示するので、吉となります。

黒い蝶は「恋愛や復縁の幸運」

蝶は深層心理では女性を表します。

変化や変容をも意味するので、女性に関する変化が起こったりします。

そういう意味では、女性の恋愛に新しい変化があったりする可能性はあります。

私の見たオラクルのバタフライカードは、右側の羽は黄色、左側は薄い水色で、鮮やかなオレンジ色の花畑の中におり、喜びや希望を感じさせるカードでした。

黒い蝶は不吉とも言われている。その理由は？

駅のホーム歩いてる人に黒い蝶がずっとついていってる…大丈夫かなあの人…

— てぺゆさん🕊️ (@tty3_ganbaranai) September 25, 2023

以上のように、蝶は　変化を意味していますが、蝶は状況が悪い方向へ急変すると言う風水占いもあります。

また、蝶は種類により　羽が黄色やオレンジ色、青色など鮮やかで　気持ちを晴れやかにさせる色であり、その場合は　悪い意味を感じませんが、黒色、というのが印象としてあまりよくないです。

黒色は深層心理的に、自分に自信を持ち、確固たる信念を持っている象徴でもありますが、孤独や沈黙、感情の抑圧、悲しみ、恐怖を連想させる色でもあります。

タロットカードでも、黒は限界、行き詰まり、絶望といったものを暗示するカードに使われます。

黒い蝶を見かけた時に、他の蝶とは違って　妙に印象に残って気にかかるというのも、そのためです。