- 「願い事をしたくて、ミサンガ買ったんだけど、やっぱり、切れるまでつけていないといけない?」
- 「つけていたミサンガが抜け落ちてしまった。これって縁起悪い?」
ミサンガが切れるまではずっとつけていないと願い事が叶わないって聞くけど・・・
でも、お風呂とか、寝るときまでしてなければいけないとなると、窮屈に感じてしまう。どうしよう。
そんな気持ちになっているところではないでしょうか。
どうしたらいいのかわからず、また、ほっとくわけにもいかずに悩まされていては、ストレスが溜まっていくのも当然です。
このタイミングで本記事にたどり着いたあなたは本当によかった!本記事を読み終えたあとには、どうしたらいいかを確実に知れるようになっています。
一方で、扱い方を間違えてしまうと、意味がないことになってしまう可能性もあります。
せっかく運命的に巡り合えたミサンガ。扱い方を間違えて願い事が無効になってしまうのだけは避けたいですよね。
そこで本記事では、「ミサンガをするとき、気をつけることってある?」と悩むあなたに向けて、以下の内容を解説していきます。
- ミサンガでやってはいけないことは?
- ミサンガを切る(故意の場合)とどうなる?
- ミサンガのルール
- ミサンガはどれくらいで切れる?
- ミサンガをハサミで切るとどうなる?
- ミサンガを「切れる前に捨てる」「切りたい」ときはどうしたらいい?
- ミサンガが切れないで外れた場合は?
ミサンガでやってはいけないことは?
「紐が切れたら願いが叶う」とされていたミサンガ。
日本では1993年のJリーグ開幕に湧き、その当時の選手たちが身に着けていたことにより大流行しました。
金具を使用していないものは海やプールにも着けたままで入れることや、見た目のカラフルさ・足首にも着けられる手軽さなども人気の大きな理由でしょう。
じぶんづくり「ようこそミサンガの世界へ」より引用
願いを叶えるためであったり、お守りの意味合いを持つミサンガ。
そのカラフルな彩りを選べることから、ファッションアイテムとして取り入れる人もいます。
では、本来のミサンガとして取り扱う場合、どのような注意が必要なのでしょう。
ミサンガを故意に切る
ミサンガは、自然に切れるのを待つ。切れたときに願いごとが叶う。というルールがあります。
ですので、故意に切る行為というのが「よくないこと」→「呪われる」のような解釈をしている人もいますが、
せっかくミサンガをするのであれば、その効力をしっかり味わうためにも故意に切るのはやめましょう、
という感じです。
実際は、なんらかの事情で切らなければならないこともあります。
そんな時は、感謝をしながら一旦その願いごとを放棄することをお伝えしながら切るとよいです。
どんなものでも、ネガティブな状態になってまで続けなければいけないものはありません。
他人のミサンガを勝手に触る
可愛いミサンガをつけてる人を見て「ええっ!可愛い!」と、触りたくなる気持ちはわかりますが、
許可を得ずに勝手に触るのはやめましょう。
ミサンガには、その人の想いとエネルギーが一緒に流れています。ある意味、身体の一部なのです。
どんなに仲が良くても、いきなり手を握ってきたり、肩を触ってきたりされることが嫌な人もいますし、
相手のエネルギー状態によっては、ミサンガの願いごとが影響を受けてしまう場合があるからです。
ミサンガが不潔な状態になっている
「自然に切れるまでずっとしていなければいけない」と思っていて、大事にしていたとしても。
例えば、怪我をして血がついてしまったり、泥だらけになってしまったりと、洗っても見た目があまりにも
不衛生な感じになってしまっていると、エネルギー状態が悪くなります。
あとは、成長期につけていて、急激な成長と共に足首などに食い込むようになってきた場合、
とても危険ですので、なるべく早い段階で外しましょう。
どんなに品物的に良いものであっても、自分のエネルギー状態が悪くなる流れを生むような使い方は避けましょう。
ミサンガを切る(故意の場合)とどうなる?
ミサンガを自分で切った場合、ミサンガに注いでいたエネルギーも切られることとなります。
ある程度、長い期間していたものであった場合、すでに自分のエネルギーの循環の一部となっているので、
突然切ったことで、バランスを崩すかもしれません。
しかし、あなたのエネルギー状態がポジティブであった場合はすぐに修正できますので、
どうしても切らなければならない状態になった場合は、ネガティブな思いに引き寄せられないように気をつけましょう。
ミサンガのルール
どんなに良い道具を持っていても、基本の扱い方を知らないと、うまく使えないどころか
怪我をしてしまう場合があります。
ミサンガも、よりよく効果を出すためには、使い方のルールがあるので、基本を知っておくと良いかもしれません。
ミサンガが自然に切れるのを待つ
ミサンガは「自然に切れたときに願いごとが叶う」と言われています。
なので、まず、ミサンガをするときは、ミサンガの素材や、する場所、長さ、時期などをしっかりと考え、
自然に切れるのを待てる状態を作っておくのが最善です。
願いが叶うまでミサンガを取らない
ミサンガをした時の様子によっては、すぐ取れてしまうような状態である場合があります。
しかし、自分の都合で気軽に取ったり、はめたりなどとしないようにしましょう。
ミサンガにエネルギーが伝わらなくなり、願いも届かなくなる可能性が高いです。
切れたミサンガは適切に処分する
日々一緒に過ごしていたミサンガが切れたとき。そのミサンガを捨ててしまうことに抵抗を感じるかもしれません。
しかし、ミサンガは切れたときに、そのお役目を終えているのです。
そのミサンガがなくても大丈夫なあなたになっていることに感謝し、お礼を言いながら処分しましょう。
「思い入れもあるし、そのままとっておいてもいいのでは」と思う方も多いと思いますが、お役目を終えたものはゆっくり休ませてあげた方が、その後、いい流れを生む可能性が高いです。
ミサンガはどれくらいで切れる?
ミサンガといっても、いろいろな種類がありますし、素材や扱い方によってもだいぶ変わってきますので、
それぞれとなってきますが、一般的には1年から3年くらいで切れるといわれています。
その間、「早く切れろ!」と、扱いを雑にしたり、無理にこすりつけたりするのは逆効果なのでやめましょう。
せっかく「願い事を叶える」というポジティブな思いがあるのに、それを依存したりしてネガティブなものにしてしまってはダメです。
ミサンガをハサミで切るとどうなる?
怪我をした、学校で怒られた、アルバイト先で禁止されている、などの理由でミサンガを切らなければ
ならなくなったとき、ハサミを使うことが多いと思います。
その際は、「なんで切らなきゃいけないんだ」「あいつのせいだ」などと、ネガティブな思いで行うことは
やめましょう。
その強いメガティブな思いが、違うものも一緒に切ってしまうかもしれません。
あくまでも切るのはあなたの決断の元で行い、次のポジティブな流れを作るために必要だったと思えたときに、
感謝と共に切ることができれば大丈夫です。
とはいえ、反抗して無理にミサンガをし続けても、良い流れを作ることはできません。臨機応変に対応し、それをポジティブに捉えられることの方が大事です。
ミサンガを「切れる前に捨てる」「切りたい」ときはどうしたらいい?
例えば、ある人と両思いになりたくてミサンガをつけた、が、その後、他に好きな人ができて
そのときミサンガにかけていた願いごとが必要ではなくなってしまった場合。ミサンガを自分で外すことになります。
その場合は、まず、ミサンガに、その経緯をしっかりとお伝えし、今まで一緒に過ごしてくれたことを感謝し、
お礼を言いながら丁寧に扱いましょう。
最初に思っていた願い事が変わっていくのは、人が成長していく間には自然と起こることなので、仕方がないです。
ミサンガが切れないで外れた場合は?
ミサンガがゆるくて外れてしまった、結び目がほどけてしまって取れた、など。
切れたわけでなく、外れてしまった場合は、その時点でそのミサンガとのご縁が終わった形になります。
その際は、そのミサンガのお役目は終わってしまったということになりますので、
感謝し、お礼を言いながら処分しましょう。
引き続き、同じ願い事でミサンガを利用したい場合は、違うミサンガを準備しましょう。
そもそも、そのような形で外れてしまう時点で、そのミサンガとは縁がなかったか、もしくは、その願い事自体があなたにとって本当に必要なことなのかを問われている場合もあります。
まとめ:分からないことは専門家の意見も聞いてみよう
ミサンガの扱い方について。もし、不安があったり、気持ちがネガティブになるようなことになるようでしたら、
詳しいプロの方や、専門家の方に相談してみましょう。
一番大事なのは、あなた自身が「どう思うか」です。その気持ちを良い方向に回すためにも、
不安要素は極力無くした方が良いです。
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